ようを済ませた後レバーを操作して便器内に水を流しますが、上手くいかないことがあります。考えられる原因として、レバーとゴムフロートを繋いでいるチェーンが外れている場合があります。この場合、チェーンが外れていることが問題の原因なので、付け直せば問題解決。また、チェーンが劣化し切れている場合やゴムフロートが劣化し切れが生じたためチェーンと繋がっていない場合が考えられます。

この場合、新しいものを購入しトイレ修理をすればOKです。ただゴムフロートは、サイズや形状などが複数あり、当然ですが今使っているものと同じものでなくてはいけません。ネットでも購入できますが、今利用しているものと同じものかよく調べて購入することがおすすめです。リアル店舗でトイレの修理グッズを多く扱っている店だと、詳しい人がいるので実物を持って行くと商品探しがぐっと楽になるでしょう。

自分で行う場合は、タンクの中の水を抜く作業が必要になりちょっと面倒かもしれません。そういった場合には、トイレの修理をしている会社に連絡するのがおすすめです。全部任せることができるので、依頼者はただ見ているだけでOK。洋服や手も汚れることもありませんし、インターネットでトイレの修理方法をあれこれと調べる時間も不要。

修理ミスにより新たなトラブルが起きる可能性も基本的にないので、精神が疲れてしまうこともないでしょう。困った場合に、助けを求めれば自分を救ってくれる、まるでヒーローのような存在が「プロ」です。

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