トイレは長年利用していると、水もれ・異臭・パーツ破損などが起きる修理か買い替えどちらかを選択されることがあります。修理してトイレを利用し続けるメリットは、一回あたりの必要となる費用が交換するより基本的に安く済むことがあげられるでしょう。費用は数千円から数万円程度で済むことがほとんど。ただし、数か月に一回どこかに不具合が出てしまうようなレベルであれば買い替えた方がいいかもしれません。

一回のトイレ修理費用が2万だとして年に3回プロに対応をお願いした場合は年6万円で、それが3年続けば18万になるので新しいものを購入した方がいいでしょう。便器交換・クロス交換・クッションフロア交換をしても、20万以下で済む場合も少なくないです。また頻繁に不具合が出ると、ストレスを感じてしまい精神的にもよくありません。イライラしてしまい、仕事や家事に集中できなくなる可能性もあるでしょう。

また不具合がそれほど無くても、トイレの寿命は10年~15年程度だといわれているので、15年以上利用したら買い替えるのがいいかもしれません。ちなみにパッキンの寿命は15年~20年位、タンク内の部品の寿命は10年程度といわれています。優良な会社であれば、修理した方がいいのか買い替えた方がいいのかきちんと相談にのってくれることでしょう。プロフェッショナルは、一般人はみないようなところまでチェックし、お客様の場合はどういった選択が最良なのかを教えてくれます。

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